公開セミナーのお知らせ

アーサー王研究会 学生創作 公開発表会

お知らせ

アーサー王研究会 学生創作 公開発表会

2014年度のゼミ生による創作発表会を開催いたします。

日:2014年2月4日(水)
時:16:30開場 / 16:30開始
所:慶応義塾大学 日吉キャンパス 来往舎 1F北側 101号教室
イベント詳細案内フライヤー:PDF(6Mバイト)

発表作品PDFダウンロード:オープンパスワード【20keio14】(印刷可能)

▶楢原生織|しあわせの鏡像

▶池永玲奈|糸の子

当日は簡易製本冊子をご用意しております。
出来ましたら、当日のディスカッションの充実のために、
ダウンロードして来場前にご一読頂けますと幸いです。

皆様のご参加をお待ちしております。

担当教授:不破有理、研究協力:小関章ラファエル

アーサー王研究会について

本研究会はアーサー王伝説の魅力を大学教育に生かしたいと願う一教員・研究者が毎年開講しています。

研究指針

研究会ではアーサー王伝説の概要を学ぶとともに、「アーサー王と円卓の騎士の物語」の作品を丹念に分析し、創作へとつなげる活動を行っています。2010年より英国の桂冠詩人アルフレッド・テニスンの「シャロットの女」の精読を起点として、「シャロットの女」の系譜を中世の文学に遡及するとともに、テニスンの同時代に発表されたラファエル前派の絵画作品や、夏目漱石の『薤露行』との比較によって、さらにひかわ玲子の『アーサー王宮廷物語』三部作を議論の対象としながら、一つの挿話の変容形態と表現方法を学んでいます。

一読者から一創作者へ

受講者は単に講義を聴くという受け身ではなく、創作という課題をこなさなければならなりません。「テキストを読む」とはどう行為なのか、あらためて考えることが求められます。創作発表に向けて、物語構成や人物像、発想を得る準備の一環としてテキストと対峙すると、おのずとテキストの読み方が変わります。一読者から一創作者へと転じる体験を通して、深い教養言語力を育成することを目指します。

本プログラムは文部科学省 大学教育・学生支援推進事業【テーマA】大学教育推進プログラム [慶應義塾大学]大学教育推進プログラム「身体知教育を通して行う教養言語力育成事業」として運営されています。本事業については以下のサイトをご参照ください。
http://lib-arts.hc.keio.ac.jp/gp/

指導教授:不破有理
研究協力員:小関章ラファエル

身体知教育を通して教養言語力を育む

 本取組では、社会の先導者に必要な言語力は実体験を通してリーダーシップスキルと合わせて育成されなければいけないという考えのもと、本学で開発してきた身体知教育(身体的気づきを導く体験型授業)のノウハウを活用して、芸術、フィールド・アクティビティ、コミュニティ作り、コミュニケーション力 ワークショップ、本・雑誌作りなどの体験型授業によって、優秀な大学生にふさわしい言語力を育みます。

 具体的には基礎言語力の上に位置する中上級レベルの言語力を教養言語力と名づけ、 自己と社会を知り創造力と協働力を磨くための相互に連関し合う種々の体験型授業を通して、 社会のリーダーに求められるより創造的な教養言語力を構成する三つの力、すなわち、 学術言語力(選んだテーマを十分に調査して論文にまとめる力)、芸術言語力(言語を創造的に駆使する力)メディア言語力(広く社会に発信する力)を育成します。

慶應義塾大学・教養研究センター

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